今回は、実際に私が実践してきたママ達との付き合い方について書いていきたいと思います。
ただでさえ子育てで大変な中、ママ同士のトラブルに巻き込まれたり、余計な悩みを作らないために気軽にやってい事が、後から考えるとやっていて良かったな、と思えた事をお伝えします。
まだまだ「子育ては母親」の風潮が強い日本
誰でも子育てには不安や心配が付きものです。
まして、近くに友人も親戚もいないとなると、なおさらのことですね。
身近に親族がいる方は、ちょっとだけ子供を預けて自分の時間を持てますが、そうではない境遇の人はたくさんいます。
なんだかんだ男性の育休が日本でも増えたと言えども、幼稚園や小学校で保護者会などの親の出番にはほぼ母親が出席しています。入学式や運動会などのイベントとなると、母親以外の保護者もたくさん見かけますが、そうではないいわゆる学校からの連絡伝達のような内容の場合、圧倒的に母親が出席してると思います。
お父さんや祖父母など、率先して出席してくれている家庭もあるかもしれませんが、私は園でも小学校でも保護者会に母親以外が出席しているのを一度も見たことがありません。
なんで当番は、母親しかやらない、みたいな雰囲気なの?
子供の安全のための地域巡回だったり、危険な交差点での当番制旗持ちだったり、そういうのを父親がやっているのはとても少数です。むしろ見かけないといっても過言ではないと思います。
なんでこんなに朝から晩まで「子育て」、というノンストップなことに追われているのに
園や学校の小さな行事や係などの仕事も、「母親がやる」みたいな流れなの?
と、私はとても疑問に思っています。
毎日とても大変な子育てをしているのに、あるママは旦那様にこう言われました。
「毎日ただ子供と遊んでるだけでしょ?」
おいおいおい!
馬鹿言っちゃ困りますよ。
自分も親である認識をしてくれーーって感じですよ。
ママだって親になるのは初めて。
旦那さんのサポートなしでは本当に子育ては大変です。
身内も友人もいない場所での子育ては、ふと孤独に陥ることがあるんです。
そんな時に心の支えだったり、分かり合えるのが「ママ友、パパ友」なんですね。
しかし、この「子育て」で出会う保護者との関係性は、上手にやっていかないととても面倒な事になっていくのをあちこちで見かけてきました。
煩わしいことには出来るだけハマりたくないですよね。
上手に、楽しい時間を過ごし、いい関係性を続けるコツをお伝えしていきたいと思います。
子育てで出会ったママ達。あまり深入りしない関係性を保つ。
身内や友人もいなくて、慣れない土地での子育ては、不安や心配がたくさんありますね。そんな時に、同じような境遇のママ達との出会いは、「私と同じように大変な思いをしてる人がいる!」など、安心感を与えてくれます。
しかし、「母親」であるということは共通していますが、年齢、出身校、出身地、前職、家族構成などなどママになるまでの人生が全く違う人との出会いの方が圧倒的に多いと思います。
そんな多くのママ達との出会いは、その後も続く貴重なものもあれば、その場だけの出会いだったり、就学するころにはもはや忘れてしまったり、色んなパターンがあります。
そんな中で、比較的仲良くなるグループってあるんですよね。
子供とだけ過ごしていると憂鬱になるときがある…
愛する我が子だけど、大人と会話したいな…
気晴らしに外出したいけど、子供が飽きないような場所ってどこだろう…など、
親は自分が行きたいところに、行きたいタイミングでなかなか出かけられません。そんな時は、同じような月齢の子さんを持つ子育てママは、一緒に過ごすのにとてもありがたい存在になります。
(関係性が悪くなければ、の話ですけど。)
少しずつ仲良くなってくると、だんだんと公園で遊ぶ約束をしたり、何かの子供イベントへ一緒に出掛けたり、時にはママのお家へ遊びに行ったりする機会が出てきます。
仲良くなり始めると、当然連絡を取る手段が必要になってきますよね。
そこでよく、「LINE聞いてもいい??」「連絡先交換してもらえる?」ってなるんです。
あーーー聞かれちゃったよーーー( ノД`)って、心の声は叫んでいたりします。
しかし、時代的に今は学校のクラスの連絡網がLINEになっているところもあったり、スポーツの習い事では保護者間のやり取りがものすごく多いために、やらざるを得ない場合もあるんです。
なので、避けられない状況の時もありますが、そうじゃない場合はこう答えいていました。
「Line やってないんだよねー、古いタイプでごめんね、メールで良ければ。」
実際わたしはスマホに移行するのも割と遅かった方なので、Line自体も周囲の人より使い始めが遅かったという事実はあります。
しかし、令和のこの時代にLineやってない、というのはなかなか難しいと思うので、そんな今は
「わたしずぼらだから、読んでも返し忘れたり、気づかない事が多いけどいいのかな?」とか、
ママ達複数人のグループLINEに誘われたときは、
「ごめん、グループLINEが本当に苦手なの」と言って断っていました。
ここで、「何この人?」って思われたっていいんです。
いずれ、仲良くなる人はその後も仲良くなります。
グループに入らないことを気に入らなく思うような人とは、その後付き合うことはなくなります。
それで全く問題ないです。
「どうしよう?私、変な人って思われちゃうかな??入りたくないけど交換した方がいいのかな?」
って、考えてドキドキしてる時間がもったいない。
そんな事を気にしているなら、いかに自分が楽しく過ごせるかを見つけ出した方がずっと素敵な時間です。
相手の過去を色々聞かない。旦那さんの事を余計に聞かない。
これはママ友以外でも共通することかと思いますが、相手をやたらと詮索しないのは得策です。
何かの拍子に話題に上がった時に尋ねるのはいいでしょうが、あれこれ旦那さんの職業はなんなのか?とか、過去の恋愛事情はどうだったのか?とか、余計な事を聞くのはやめましょう。
自分も根掘り葉掘り聞かれるとめんどくさいですよね。
そう、面倒くさいことを避けていくのが、いい付き合いが長続きする秘訣かもしれません。
中には、とても訳ありな家族構成の方もいらっしゃいます。
触れては欲しくないんだけど、上手に「答えない」ことが出来ない人もいるんです。
そこを察してあげられるとなおのこといいですよね。
決まった場所にしか行かないのではなく、色んな場所へ子供と行く
子供を連れて行ける場所はこどもの月齢によっては限られてきますよね。
オムツを替えられる場所があるところ
子供用のおもちゃがあるところ
子供用トイレがあるところ
お弁当など、持参したものを食べられるところ
などなど色々ありますが、ずーっと同じ児童館ばかりに行ったり、毎日同じ公園に行くと、
同じ行動パターンの親子にいつも会うことになります。
それがいい場合もありますが、しょっちゅう顔を合わせていると良くも悪くも関係性が濃厚になってきます。
そうすると、たまに登場する親子が目に付いて、ちょっとでも自分たちが毎日やってる行動パターンと違うことをされると、共有スペースなはずなのに、たまにしか登場しない親子にとっては居づらい空気になるんです。
それが度を過ぎてくると、いわゆる「いじめ」の雰囲気が出てきます。
私自身はママ同士で不快な関係になった人は今のところいませんが、
周りではいくつも「大人のいじめ」を聞いてきました。
いるんですよね、嫌なやつって。
なので私は出来るだけ毎日違う場所へ連れて行って、そこでたまに会う知り合いのママと喋ったりしてました。
同じ場所へ行って、同じ親子といつも一緒に遊び、そして良好な関係性が親子ともども築けるのであれば、それはとっても素晴らしい事で、この先も続いていく貴重な関係だと思います。それが理想ですね。
お迎えの後は、さっさと帰る
これは幼稚園での話になりますが、わたしは幼稚園バスを利用せずに園まで送迎していました。
お迎えの時間になると保護者の方たちが集結してきますよね。知ってるママ達とは軽く話はするものの、割とすぐに園を出ていました。公園には絶対に立ち寄りませんでした。
幼稚園側も、完全に門を閉めるまでの時間を決めていたので、時間になったら全員退出しなければならないのですが、やはりその時間ギリギリまでずっと固まって喋っているグループっているんです。
または、毎日のようにお迎えの後に寄る公園が決まっている人もたくさんいました。
こどもは幼稚園の延長戦で楽しいんだと思います。
でも、やっぱりずーっといつも同じメンバーで偏っていると、
ふとした時にトラブルになりがちなんだなということも見てきました。
例えば、仲のいい子と同じ習い事に行くパターン。
いっぱいいます。息子もそのケースで習い事をしていたこともありました。
しかし、この習い事で能力、技術力の差が出てきたときはちょっと嫌な関係性が始まったりします。
あの子はこんなに出来るのにウチの子はいつまでも出来るようにならない。
いつもあの子は目立つし、コーチ・先生から贔屓されている。
ウチの子の方が上手なのに、なんであの子が選ばれるの??
みたいな事が起こるんです。
なので、あまりどっぷりと同じ時間を共有しすぎるのもトラブルの原因になり得るので、
ほどほどの距離感を保つことをお勧めします。
遊んだ後に、次の約束をすぐにしない
私は自分の予定をあまり縛られたくないので、今日遊んでるのにまた次の約束はしたくないな、って心で思っていました。
子供の体調も気分もあるし、なんなら私の気分もあったので、出来るだけ次の約束はしませんでした。
ただ、子供が楽しめる場所、喜ぶ事はどんどんやってあげたかったので、色んな場所へ連れて行っていました。
決まった場所で決まったお友達と遊ぶ方が、濃密な関係が出来て子供が学ぶことがたくさんあると思うけど?という意見があるかもしれません。
でも、息子はそういうタイプではなかったんです。
それもあるし、私も嫌だったし、色んな場所へ行って多くのものを見せて、体験させて、出会ってきました。
ここまで読んでみると、なんて私はドライな人なんだろう?と思えるかもしれませんが、
そんなこともないんです。
仲良くなったママの悩みの相談も受けるし、
一緒にランチや飲み会で楽しい時間を過ごすこともあります。
ただ、だらだらとなんとなく、いつも一緒にいるような時間を敢えて作らないようにして、相手に深入りしないし、逆に自分にもそうして欲しくないからなんです。
子供が小さいときに仲の良かった子たちとは、全員その後の幼稚園も小学校も違い、幼稚園で仲の良かった子たちとも、見事に小学校が離れました。当然親の私たちが会う機会も圧倒的に減りました。
それでも続く人とは、頻度は減ったものの会ってお互いの報告をしたりします。
かえって園や小学校が違うことによって、お互いの情報共有が出来たり、同じ環境の保護者には相談できないんだよね、ってことを話せたりします。
実はこれがとてもありがたいことだと思います。
不安な中での子育て。
ママ達との時間を大切に過ごすには、ある程度の距離感をもってお互いが支えあえるようになれることが一番いいと思います。
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