子供の習い事は必要?

自分が子供の時に習っていたことや、本当は自分が幼少期にやってみたかったこと、こどもには習わせたいな、と思う習い事をやらせようとする親は多くいると思います。私自身もその一人でした。
習い事をさせる目的は家庭によって色々あります。
自分と同じような経験をさせてあげたかったり、お友達がやっているから自分の子も行かせたい、小さなうちから色んな物を習得させてあげたい、あるいは、自分の時間を作りたいから習い事へ行ってほしい、など理由はそれぞれあると思います。
親がやらせてあげたいと思っていても、地域によっては通える場所がなかったり、時期によって出来なかったり、費用が高かったり、なかなか思い描く習い事に出会いない事も珍しくありません。
それでも通えそうな場所で、なおかつ子供が楽しんでくれそうな事を探してあげますよね。
スクールへのバスがある場合や、送迎可能な場所なら車や公共機関を使って通いますが、習い事は、
◎子供のやる気
◎親のがんばり
これに限ります!
特に、レベルの高い習い事はこの「親の頑張り」が非常に重要になってくるんだな、というのを周りの子を見てとても感じています。
例えば、ハイレベルのダンス系の習い事をしている子の親たちは、自分たちも振りを覚えて子供のダンスをチェックしたり、撮影の交換、衣装などを手作りしなければならない、あるいは発表会で人を集めるためにチケット代に身銭を削ったり…。
スポーツ系の習い事は、交代制で親が現場へ行ったり水分などの担当、世話係、応援係、そして自分の子を大会に出させたいがために親同士の関係性が殺伐としていたり…。
苦労話はあちこちで耳にします。
どんなに親がやらせたくても、子供のやる気や、楽しいと思えることがない限り、
それは「親の強制」「親のエゴ」になると思っています。
好きこそものの上手なれ と言いますが、これは本当にそうですね。
さて、子供の習い事が必要か?
楽しんで通えそうなものはやらせた方がよい、というのが個人的な感想です。
園や学校とは違うお友達に出会えるし、家では体験できない事を出来ることで成功体験を積むことが出来ます。
豊かな気持ちになります。
園や学校ではどうしても集団で決められたことをやらざるを得ない事が多いですが、習い事で楽しいと思えたり、出来ることが増える喜びを感じられるようになると、経験値があがり自分に自信が持てるようになります。
私は息子を色んな体験に連れて行きました。水泳ひとつとっても、通え得るスクールには全て体験なり見学へ一緒に行きました。結果として、車で20分くらいのスクールに幼稚園のお友達が通っていることを知り、そこに決めました。
費用がかかるという事実はありますが、本当にこどもが楽しんで没頭出来そうな習い事であれば、子供の成長への投資、という考え方もあるかなと思います。
参考までに、PICROというサイトの
2024年習い事ランキングの記事はこちら
いつから始めるの?
0歳からママと一緒の水泳教室に通ったり、音楽教室や英語の教室など、0歳~未就園児の習い事はだいたい保護者の方と同伴が多いです。保護者の方の息抜きにもなるので、赤ちゃんくらいから何かしら始める家庭は少なくはないですね。
習い事の時間の前後に、子供同士もなんとなく遊べるのは2~3歳くらいからの習い事です。ただ、未就園児、つまり4歳未満の習い事の教室数はあまり多くはないかもしれません。
なぜなら、運動系などは幼すぎると怪我の心配が主催者側にもあるからです。
習い事は子供がたのしく通っていて、なおかつ親の送迎が苦にならないのであれば、色々な世界を見せてあげられるとてもいい機会だと思います。
私は習い事をさせたい、というよりは親戚も友人もいない場所での子育てで、毎日こどもと二人で日中を過ごすことから抜け出したかった、というのが正直なところです。
なので、自治体のこども支援センターや、私自身が子供のころから苦手な児童館、図書館などで子ど向けのイベントのチェックをしたり、自分が息抜きできそうな場所がどこにあるのかアンテナを張っていました。
未就園児の習い事のメリットは、同じような境遇の保護者の方と出会えること。
育休中の方、上のお子さんがいる方、色んな人と出会えます。そこでの出会いが、その後の繋がりになる場合もありますが、多くは子供の成長とともにだんだんと離れていきます。
でも、初めての子育ての場合、上のお子さんがいる保護者の情報はとても役に立ちます。
習い事や子育てについて、幼稚園や小学校の事、本当に心強い出会いが多くありました。
でも、親の一番大事なところは、自分の子にとって本当にそれが向いているのか。
これを見極めるのがとても重要だと思います。
習い事はどうやって選ぶの?
まずは通いやすさと、子供が興味をもつかどうかですね。
よほど近所だったり、先生が知人だったり、何か特別な事情がない限り「送迎」がついて回ります。
ここが割と習い事のネックですね。
我が家は一人っ子なので私が付いていきますが、特に3人以上のお子様をもつ保護者の方は本当に大変そうです。
日中ママが一人の時に子供たちをどいういうタイミングで拾って、送って…。
じぃじ、ばぁばが登場することもよくみかけます。
近所に親族がいない場合は、やはり子供たちに何かしらの我慢をしてもらってますよね。
下の子の習い事は限られていたり、上の子の予定に合わせなければならない、その逆もありです。
出来るだけ同じスクールに通ってほしいという親の考えはどこも共通しているように思いますが、
子供も自分がやりたいことはだんだん変わってきますから、そうなってきたときの送迎はとても重大な問題ですね。
習い事を選ぶ時の通いやすさは、子供にとっても親にとってもよく考える点だと思います。
習い事は将来的に役に立つものを選ぶべき?
これは両親の考えによりますね。私は色々な習い事をやってきて、知ることが出来た世界もたくさんあり、感情が豊かになったと思っています。
水泳をやってきて、日本を代表する選手にはなりませんし、
ピアノをやってきて、それを職業にもしてません。
他にもいくつかやってきたことが、社会人になって職業に役立っているかというと、直接的に役にはたっていないかもしれませんが、自分が出来ることが増えていく喜びというのはとても大切な事だと思います。
好きで続けていた習い事が、将来的に仕事につながるようになれば、それはとても素晴らしいです。でも、ただ単純に楽しい時間を自分なりに過ごせたり、同じく楽しい時間を共有できる友人がいるなら、それが最高だと思ってます。
他人の子とは比べず、わが子の目がキラキラするような習い事、先生に出会えるといいですよね。
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